【上映会+トークイベント】東京神保町「CHEKCCORI チェッコリ」にて開催

本のまち・東京神保町にある韓国の本の店「CHEKCCORI」にて、『アリラン ラプソディ 〜海を越えたハルモニたち〜 』の上映+金監督トーク が開催されます。
2024年10月12日(土) 映画上映 17:00〜19:05 + トークイベント 19:15〜20:15
金監督のトークイベントのみアーカイブ視聴(1ヶ月)で参加できます。

トークでは、映画館の短時間のアフタートークでは伝えられなかったこと盛りだくさん。韓国の映画祭に招待され上映した際のエピソードはもちろん、在日二世として大阪鶴橋で生まれ育った生い立ち (大人になるまで辛いキムチは嫌いだった💦 とか)も聞けそうです。
「韓国の本の専門店CHEKCCORIチェッコリで皆さまと会えますこと楽しみにしています」(金聖雄)

詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。

【メディア紹介】2024.8.28. 「朝日新聞」朝刊

本作品で描かれている川崎市桜本の、在日一世ハルモニたちの生き様を記録し、老いを支える、まちぐるみで培ってきた取り組みについての記事。後半に『アリラン ラプソディ』に触れていて、金監督のことばで結ばれています。

「この映画が一人ひとりの人生を狂わせた戦争の多面性を考えるきっかけになれば。そして韓流人気が、少しでも歴史への関心につながってほしい」(金聖雄)

朝日新聞デジタル(有料記事)

Kimoon Film公式サイトをリニューアルオープン

『アリラン ラプソディ 〜海を越えたハルモニたち〜 』は、監督の金聖雄が立ち上げ主宰する映像制作会社「Kimoon Film キムーンフィルム」が企画・制作・宣伝・配給を担っています。
この「Kimoon Film 」公式サイトがこの度、リニューアルオープンしました。金監督のほかの作品情報もあります。

10月5日(土) 大阪で上映会を開催

完成披露上映会を開催した「いくのパーク」にて、上映会が開催されます。主催は、一般社団法人ひとことつむぐ&アリランラプソディ大阪応援団さま。
・2024年10月15日(土)13時30分〜/18時30分〜 2回上映
・各回、金監督のアフタートークがあります
・入場料:1,500円   18歳以下:1,100円
問い合わせ先、申し込みサイトは「上映情報」をご参照ください。

下高井戸シネマ 8月23日(金)金監督舞台あいさつ

下高井戸シネマでの1週間限定上映、最終日の8月23日(金)も、急きょ舞台あいさつ決定しました。上映終了後、20分ほどですが金聖雄がお話しいたします。お待ちしています。

【メディア紹介】2024年8月15日配信「ニッポンドットコム」

ニッポンドットコム」て、映画のこと、映画に登場する川崎市桜本の取り組みについてなど、しっかり取材してくださった記事が配信されました。タイトルは「土地に刻まれるハルモニたちの生活史 : 在日コリアン1世の戦後」。記事ご担当の浜田奈美さま、POWER NEWS編集部さま、ありがとうございました。

【newコメント】作家で「クレヨンハウス」主宰の落合恵子さん

落合恵子さんには、金聖雄監督の冤罪をテーマにした最初の作品、『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』公開の際、たくさんん応援してくださいました。クレヨンハウスの学びの場、「 原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」の講師に招いていただいたことも。
沖縄のおばあとの交流に触れてくださった落合さんコメント、ぜひ読んでください。

クレヨンハウスが表参道から吉祥寺に移転して、キムーンフィルムから近くなりました。
そんなご縁もあり、金監督が『いいね』に小さく登場しています。

第26回 ソウル国際女性映画祭に正式招待

ソウルで開催される「ソウル国際女性映画祭」に正式招待され、2024年8月22日〜28日の開催期間中に2回上映されます。映画祭の公式サイトには、日帝強占期にそれぞれの理由で日本に移住して定着した女性たちの老年を正直に盛り込んだ〈アリラン・ラプソディ〉と紹介されています。

【newコメント】メディアNPO Dialogue for People 副代表、フォトジャーナリスト 安田菜津紀さん

今年K's cinemaで公開された際、アフタートークにもお越しいただいた安田菜津紀さん。以前から桜本のハルモニたちを訪ねてあったかい交流を続けていらっしゃいます。今回、あらためてコメントを書いてくださいました。コメント欄からどうぞ。

安田菜津紀さんプロフィール +++ 
1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

安田菜津紀さん、ありがとうございました。

【newコメント】コメディアンの松元ヒロさん

K's cinemaで映画を観てくださった松元ヒロさん。泣いて笑えるヒロさんのコメント、ぜひ読んでください。コメント欄からどうぞ。

撮影:橘蓮二

松元ヒロさんプロフィール +++ 
1952年、鹿児島生まれ。法政大学在学中に陸上の道から芸の道、パントマイムへ。その後、よく喋るマイマーとしてお笑いの道へ。劇団「ザ・ニュースペーパー」の結成に参加。退団後、ソロ活動開始。2008年よりソロライブ『ひとり立ち』をスタートし、現在も年2回継続中。毎回満員御礼!「週刊金曜日」にエッセイ『写日記』を掲載中。絵本『憲法くん』を出版。2021年には、松元ヒロ特集『テレビで会えない芸人』(鹿児島テレビ)が「日本民間放送連盟賞最優秀賞」「ギャラクシー賞優秀賞」などを受賞。映画『テレビで会えない芸人』(2022年公開)も話題に。2024年、『鬼平犯科帳』SEASON 1 に「五鉄」の亭主・三次郎役で出演中。

松元ヒロさん、ありがとうございました。