東京 田端にある「シネマ・チュプキ・タバタ」。春の上映が連日満員になったことを受けて、アンコール上映いたします。2024年5月16日(木)から5月28日(火)までの約2週間。見逃していた方、ぜひこの機会にご鑑賞ください。ミニミニ映画館ですので事前予約がおすすめ。全国共通特別鑑賞券もご利用いただけます。
上映会のインフォメーションとともに映画の内容もたっぷり。ライターは本紙の連載「食べcoco」を担当している石渡希和子さん。上映会にはこの記事を見て来場された方も多数で地域メディアの大切さを感じました。大きく取り上げていただきありがとうございました。
映画はさらに海を越えて〜 ドイツフランクフルトで開催される「第24回 ニッポン・コレクション」に
正式招待していただきました。ヨーロッパ初上映となります。映画祭の今年の重点テーマは「Crossing Borders」。本作品がテーマに合致するとの評価いただき、映画ともに金監督もドイツへ飛びます。上映は1回ですが、上映後のトークで映画への思い、ハルモニたちの人生についてしっかり伝えてきます。開催期間は2024年5月28日〜6月2日
短編・長編・ドキュメンタリー等、日本映画100本を上映。
映画祭公式サイト
名古屋方面の皆さん、大変お待たせいたしました。名古屋シネマスコーレでの上映、スタート日が決まりました。7月20日(土)スタートです。同時期に『花はんめ』の上映もあります。スケジュール詳細は決まり次第お伝えいたします。初日の20日は上映後に金監督が舞台挨拶いたします。
広島県広島市にある「横川シネマ」での上映日程が決まりました。7月13日(土)〜7月26日(金)の2週間です。初日13日と14日は、金監督が少しの時間ですがご挨拶させていただきます。広島の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
月刊『イオ』2024年3月号(No.335)にて、金聖雄のインタビュー記事が掲載されました。
映画が完成してすぐ、いや完成する前から「上映会を開きたい」とのご相談をたくさんいただいていました。金監督は、「上映会は映画館での上映がひとまわり終わってから」とお返事していました。まだひとまわりしていないどころか、これからなのですが、今後は、映画館上映がないエリアにて、個人の方や団体が主催する単発の上映会もお受けしようと考えています。というのも、ご希望が本当に多くなっているし、実際「映画館は遠くてなかなか行けない」という声も届いていて、それならスタートしてもいいんじゃないかと考えた次第です。映画館上映がないエリアにて上映会を開催していただくことで『アリラン ラプソディ 〜海を越えたハルモニたち〜』がさらに、さらに広まると信じています。
上映会についてのフライヤーも作成しました。映画と人をつなぐ上映会をひらきませんか。
大分県別府ブルーバード劇場での上映、スタート日が決まりました。6月14日(金)スタートです。初日14日と、15日(土)は金監督も別府へ。上映後に舞台あいさつさせていただきます。別府の皆さん、ブルーバード劇場でお待ちしています。
館長の岡村照さん(93歳)が迎えてくださいます。