朝日新聞川崎支局の佐藤善一記者が書いてくださいました。神奈川版ですが、朝日新聞デジタルで読んでいただけます。川崎市アートセンターでの上映情報があり、すごい反響が! 少しずつですが広がっている手応えを感じています。

朝日新聞川崎支局の佐藤善一記者が書いてくださいました。神奈川版ですが、朝日新聞デジタルで読んでいただけます。川崎市アートセンターでの上映情報があり、すごい反響が! 少しずつですが広がっている手応えを感じています。
JSC賞とは?
ーーー 1992年に制定された「JSC賞」は、劇場用映画以外の文化、短編、記録、テレビ、ドキュメンタリー、PR、大型映像等で、豊かな感性と技術成果をあげた撮影監督を候補に社会的貢献度や業績をもとに受賞者を選定、顕彰を行っています ーーー( 日本映画撮影監督協会の公式サイトより)
受賞作品は金聖雄監督の前作『オレの記念日』ですが、『アリラン ラプソディ』の撮影も池田カメラマン。金監督とずっと一緒に桜本に通っていました。
池さん、ドキュメンタリー撮影の最高峰、受賞おめでとうございます!
物語の舞台、川崎市内にある「川崎市アートセンター」にて先行ロードショー!
12月16日(土)〜22日(金)毎日14時35分〜
新百合ヶ丘駅から徒歩5分。金聖雄監督のアフタートークは毎日予定しています。
12月16日(土)の初日には上映後にハルモニたちも参加する小さなイベントご用意。
主役のハルモニたちにぜひ会ってください。
新宿「K's cinema」での劇場公開に先駆けて、1週間限りの上映です。
*18日(月)は休館のため上映はありません。
「映画づくりの現場から『在日』を考え続ける」というタイトルで執筆しています。『アリラン ラプソディ』 の上映情報にも触れています。出版社は 出版図書 クレイン。出版社サイトから購入できます。
‘아리랑 랩소디: 바다를 건넌 할머니들’
재일동포 김성웅 감독 인터뷰
「アリランラプソディ:海を渡ったおばあちゃんたち」
在日同胞キム・ソンウン監督インタビューhttps://www.hankookilbo.com/News/Read/A2023082004150005771
記者のチェ・ジンジュさん、ありがとうございました。
お待たせしました!
全国共通特別鑑賞券(前売チケット)販売の準備が整いました。1枚1300円から送料なしでお送りします。10枚以上ご購入の場合は1枚1000円です。(詳細は添付をご確認ください)
映画館のサイトからweb予約ができるようになった昨今、チケットを作るかどうか思案どころでした。チケット使用に際して細かい注意ごとが発生してしまうのです。でもやっぱり作品オリジナルの紙のチケットっていいな。作ってよかった!たくさん作りましたので申し込みいただくとうれしいです。
竹林亮監督と金聖雄監督はドイツ フランクフルトで開催された映画祭「ニッポン・コネクション」で出合い、交流を深めました。竹林さんの作品『14歳の栞』(2021年)は全国各地で上映され話題沸騰、『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(2022年)は、第32回日本映画批評家大賞にて新人監督賞・編集賞を受賞。
劇作家、小説家の石原燃さんよりコメントが届きました。デビュー小説『赤い砂を蹴る』(文藝春秋)は第163回芥川賞候補になり、韓国語でも翻訳されています。最新刊は戯曲集『夢を見る』(アジュマブブックス)。
2023年6月25日に京都で開催された特別上映会を取材してくださいました。