東京・下高井戸シネマでの上映が決定しました。初日と2日目は上映後に金監督の舞台挨拶があります。連日、朝9時30分からの上映です。夏の朝、下高井戸シネマへぜひ!


九州初上映は「別府ブルーバード劇場」です。6月14日(金)〜20日(木)の1週間、歴史ある情緒あふれる映画館で観ていただけます。初日14日の上映開始時間は18時20分から、15日は11時からで、上映終了後に金監督による舞台挨拶があります。16日以降は10時30分から。
ドイツ フランクフルトで開催中の映画祭「ニッポン・コネクション」、上映日時は6月1日(土)16:45スタートです(現地時間)。金監督、アフタートークさせていただきます。映画祭開催中はフランクフルトのまちがテーマカラーのピンクに染まります。
兵庫県の日本海側、豊岡市にある「豊岡劇場」での上映日程が決まりました。8月2日(金)〜7日(水)の1週間限定上映です。豊岡劇場は、1927年に芝居小屋として始まり、社交ダンスの場、そして戦後は徐々に映画館と変化して、常に大衆文化の場として地域の人々に親しまれてきました。2012年の閉館しましたが、地域力をもって2014年に復活。
第25回全州国際映画祭での上映を観てくださったライターの成川彩さん。成川さんは、朝日新聞社で9年間記者を務めたのち、今は3度目の韓国留学中で、韓国を拠点に日韓さまざまな媒体で記事やコラムを執筆。さらに、講演や通訳、翻訳など幅広く活躍しておられます。近著は『現地発 韓国映画・ドラマのなぜ?』(2023年/筑摩書房)。公式サイトによるとこれまでに観た韓国映画は1102本(2024年5月25日現在)! 成川さん、ありがとうございました。
東京 田端にある「シネマ・チュプキ・タバタ」。春の上映が連日満員になったことを受けて、アンコール上映いたします。2024年5月16日(木)から5月28日(火)までの約2週間。見逃していた方、ぜひこの機会にご鑑賞ください。ミニミニ映画館ですので事前予約がおすすめ。全国共通特別鑑賞券もご利用いただけます。
上映会のインフォメーションとともに映画の内容もたっぷり。ライターは本紙の連載「食べcoco」を担当している石渡希和子さん。上映会にはこの記事を見て来場された方も多数で地域メディアの大切さを感じました。大きく取り上げていただきありがとうございました。
映画はさらに海を越えて〜 ドイツフランクフルトで開催される「第24回 ニッポン・コレクション」に
正式招待していただきました。ヨーロッパ初上映となります。映画祭の今年の重点テーマは「Crossing Borders」。本作品がテーマに合致するとの評価いただき、映画ともに金監督もドイツへ飛びます。上映は1回ですが、上映後のトークで映画への思い、ハルモニたちの人生についてしっかり伝えてきます。開催期間は2024年5月28日〜6月2日
短編・長編・ドキュメンタリー等、日本映画100本を上映。
映画祭公式サイト
名古屋方面の皆さん、大変お待たせいたしました。名古屋シネマスコーレでの上映、スタート日が決まりました。7月20日(土)スタートです。同時期に『花はんめ』の上映もあります。スケジュール詳細は決まり次第お伝えいたします。初日の20日は上映後に金監督が舞台挨拶いたします。